(no subject)

ただ今映像身体学科助教授ニジェリスコイ先生の芝居で受付やってます。現在第２部中。外待機です。

あいびー、結構盛り上がってますね～～。僕らには見慣れた景色も、子供達にとってはテーマパーク！ 「すんげーすんげー」いいながら跳びはねて、駆け抜けて行きました……………ロフトの中に響いてなきゃいいな………



さて、肝心の作品なんですが、凄く見てる側の想像力を活性化させるものだと感じました。右脳が働くという感じですかね。
内容を読み取ろうとしていたら、いつのまにか自分の脚本のアイディアが浮かんでました。という感じで、全く別の方にも想像力が働くんです。



脳トレ？



表現で攻めてましたね～凄いですわ！




今回の「沈黙博物館」僕等は、元々文字で表現されていたものを視覚化するわけです。中には当然文字表現に感銘を受けた方がお客様にいらっしゃるわけですよ。その意味を噛み締めなくてはなりません。


でも、僕は小説「沈黙博物館」と僕等の「沈黙博物館」は違うものと捕らえております。表現媒体が違うのもそうですが、何より演出というフィルターがかかっている。演出、役者の主観がそこには入り込んでいるわけですね～
だから、僕等の「沈黙博物館」は僕等にしか出来ないものなんですよ。



作り上げた作品を通して自分自身の根幹を表現する。それが僕等の「沈黙博物館」の完成系なのではないでしょうか？









２時間睡眠の状態じゃ、これ以上は纏まりそうもないので、この辺で。

後十日。頑張るぞ！




ぶかん